SONYやNECなどのメーカー製ノートパソコン
まずこれも同じようにパソコンの型番を元にメーカーのページを調べます。
型番はパソコンの裏面にシールで貼っていることがほとんどです。
このパソコンを例に取りますと型番はSONYのPCG-GR9Eとなります。
その型番を元にメーカーのホームページで製品の仕様を調べます。
主なパソコンメーカーのページ
NEC 、SONY 、Panasonic 、FUJITSU 、IBM(Lenovo) 、SHARP 、TOSHIBA 、HP
http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCG-GR9E/spec.html
製品仕様のメモリの欄を調べます。
メインメモリー(標準/最大) |
SDRAM 256MB(SODIMM×1)(1)/最大512MB*1(PC133対応)(2) |
拡張メモリースロット (空きスロット数) |
SODIMMスロット×2(1) |
といった具合になっています。この情報を元に対応したメモリを選びましょう。
このパソコンの場合
メモリの規格は
(1)SDRAM SODIMMとなっているのでノート用の
SDRAMを選択し、
周波数は
(2)PC133なのでPC133を選びます。
当店ではメーカー製のパソコンにはメモリもノーブランドではなく、BUFFALOやI-O DATAなどのメーカー製メモリをおすすめしています。
これはメーカーパソコンではマザーボードに独自規格で作られているパーツがあったりするため、BUFFALOやI-O DATAデータではそのメモリに適合する
パソコンを実際にチェックし、対応表をのせていたり、JEDECという国際規格を基準にメモリを作っているので対応が確実です。
ノーブランドメモリでチャレンジしてみる