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SONYやNECなどのメーカー製メーカー製デスクトップパソコン

まずこれも同じようにパソコンの型番を元にメーカーのページを調べます。



型番はパソコンの背面にシールで貼っていることがほとんどです。
このパソコンを例に取りますと型番はSONYのPCV-HS72Bとなります。
その型番を元にメーカーのホームページで製品の仕様を調べます。

主なパソコンメーカーのページ
NEC SONY Panasonic FUJITSU IBM(Lenovo) SHARP TOSHIBA HP

http://www.vaio.sony.co.jp/Products/PCV-HS92/spec_master.html
製品仕様のメモリの欄を調べます。

するとこのパソコンの場合は

メインメモリー(標準/最大)
256MB/1GB *4 ( DDR SDRAM(1) 、 DDR333(2) 対応)
拡張メモリースロット
(空きスロット数)
DIMMスロット×2(1)

といった具合になっています。この情報を元に対応したメモリを選びましょう。
このパソコンの場合メモリの規格は

(1)DDR SDRAM(SDRAMとついていますがこれはDDRメモリと同じです。
DDRは詳しく言うとDDR SDRAMで普通はSDRAMの部分は省略して書くことがほとんどです。) となっているのでDDRを選択し、周波数は
(2)DDR333なのでDDR333/PC2700から選びます。
表記の違いがありますが
DDR400はPC3200
DDR333はPC2700
DDR226はPC2100
と同じことです。

当店ではメーカー製のパソコンにはメモリもノーブランドではなく、BUFFALOやI-O DATAなどのメーカー製メモリをおすすめしています。
これはメーカーパソコンではマザーボードに独自規格で作られているパーツがあったりするため、BUFFALOやI-O DATAデータではそのメモリに適合する パソコンを実際にチェックし、対応表をのせていたり、JEDECという国際規格を基準にメモリを作っているので対応が確実です。

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